住まい関連・その他
仕送りで家賃
賃貸暮らし物語
学生時代に1人暮らしをしていました。親からの仕送りで家賃は支払っていたのですが、当時はお金の入用は多く、家賃を支払うのにも困窮している状態でした。どうしても家賃が支払うのが難しくなってくると、家賃を滞納する時期がありました。そのアパートの大家さんは、おばあさんだったのですが、やさしそうな笑顔の多い方でした。あんまり家賃を滞納していますと、その大家さんが催促にくるのですが、申し訳なさそうに家賃を払っていただけませんかとおっしゃります。ドアのノックの仕方も、よくワイドショーなどでみる激しい叩き方ではなく、静かにコンコンと叩いてくださるので、私は当時滞納していることをすごく申しわけなく思っていました。大家さんの催促の仕方が、怒りながら催促に来てくれれば、私も居留守を使ったり、逆に文句を言ったりもできそうですが、こうまで丁寧に接してくださると、私の方もなんとかして、大家さんの滞納の心配を取り除かなければと思い、できる限り家賃を滞納しないように、頑張っていました。当時同じアパートで暮らしていた友人も、大家さんへの滞納を心配して、家賃だけは交際費に使わないようにしていました。この経験から、家賃の催促は大家さんにとって、心配事であったり、嫌なことだと思います。また滞納している住人に文句を言いたくなることもわかります。しかし大家さんの家賃の催促の仕方で、滞納を減少させる方法もあるんだなと思いました。
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